ダチョウの卵を使ったエッグアート
いろいろ 北海道
- ishizaka
- 2013-09-01
北海道の鹿追町で産業研修生として牧場で研修をしている木平千尋さん(23)が、ダチョウの卵を使ったエッグアートに取り組んでいるそうです。町内でダチョウを飼育する菅原牧場から卵がプレゼントされ、「卵焼きでおいしくいただいたので、お礼に殻に絵を描いた」ということがきっかけだったとのこと。
同牧場ではエッグアートの体験も受け付けており、殻の提供を受けて制作されているそうです。
木平さん自身は農業にかかわった経験はないが、少しずつ慣れてきて創作にも力が入ってきているそうです。鹿追町の道の駅にも作品が置かれる予定で、木平さんは「町民作品展にも出品したい」と更なる意欲も見せています。
芸術方面でも使われているダチョウの卵。木平さんにはこれからも素晴らしい作品を作り続けていってほしいですね!応援しています!