なぜダチョウに魅せられたものはこんなにもユニークで興味をそそるのでしょうか？(笑)

以前ご紹介したダチョウに関するアイテムはこちら！！

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さて、驚きのブーツを紹介していきます！

今回紹介するのはアメリカ誌『Popular Science』がものづくりの祭典「World Maker Faire 2014」に

参加したときに注目したものです。

発明家のKeahi Seymour氏は10代のときにダチョウのように走れるシューズを発明しようと決心してから、

多くの年月と何十台もの試作品を経た後、今回「World Maker Faire 2014」で「BIONIC BOOTS(バイオニックブーツ)」の発表に

こぎつけることができました。

リンクで紹介した動画を見ると、ダチョウやカンガルーの足のような形をしており、アキレス腱に相当する部分にバネが入ってるのがわかります。

素材はカーボンでしょうか。実際に走ってる映像をみるとかなり伸びのある走りになってるのがわかりますね！

ダチョウの走り方に似てるような気もしますし、あまり体力を使わずに走れるんじゃないかなぁ？という印象も受けます。

現在のBIONIC BOOTSで時速40km/hのスピードに走れるようで、これは道路を走ってる原付バイクと同じくらいかそれよりも速いスピードです。

しかし、人間が地上で最速の動物を上回るレベルで走れるようになるまでSeymour氏は研究を続けるそうです。

まだ実用レベルまではいかないもののかなり夢のある発明品ですよね！

最近、マラソンブームが多いですがあくまで運動としての側面が強いと思います。

このブーツが実用レベルにまで発展を遂げたらいよいよ移動手段としてのマラソンが注目されるかもしれないですね！

それにしても本当気持ちよく走っているので私も一度履いてみたいですコレ(笑)

公式サイトはこちら！！