北海道旭川市の旭山動物園で「きりん舎・かば館」の新施設がオープンしました。

カバエリアでは、深さ約３メートルの水槽が設置されており、水中を泳ぐカバの様子を横からや真下からなどさまざまな角度で間近に見ることができるとのこと。また、キリンエリアでは高い木の葉や枝を食べる様子を再現できるクレーン状の給餌装置を設置して高低差をつけ、キリンの目線の高さから足元まで移動でき、目の前で観察できるようになるみたいです。

そしてなんとこちらの新施設ではダチョウの展示もされるという情報がありました！
ユニークな手法で動物たちを展示してくれる旭山動物園さんはダチョウをどのように見せてくれるのでしょうか？
生態がよくわかる新たな見せ方…気になります！

■旭山動物園:カバの遊泳を観察　２１日にオープン