待望!ダチョウ産卵シーズンスタート
話題 長野県
- ishizaka
- 2014-04-23
一般的に2月から9月と言われているダチョウの産卵期。今年も4月に入り、多くの飼育場で本格的な産卵シーズンを迎えています。
1.5kg前後にもなる大きな卵は数あるダチョウの魅力の内の一つ。オムレツやお菓子といった食用はもちろん、殻は美術品や調度品などにも利用されています。また、最近では抽出される抗体が花粉症に効果的と言われますます需要が広がっています。
寿命が長いことでも有名なダチョウですが産卵期を迎えるのは延べ40年間前後で、1羽が産む年間の産卵量は40~50個ほど。
ゴールデンウィークをはじめこれからの行楽シーズンはぜひ一度、飼育場などに足を運び卵をお土産にしてみてはいかがでしょうか。