ダチョウ新聞通販部で取り扱うダチョウ肉の特徴は？

国産ダチョウ肉の品質の証「JOIN」ブランドのダチョウ肉をお届けしております。
ご家庭でも手軽に鮮度の良い状態で楽しめる使いやすい小分け125gサイズ (レバーは60g)でお届けいたします。

どんな味ですか？どんな食感ですか？

クセがなくあっさり！ 鉄分・オレイン酸・アミノ酸が豊富で味わい深い。 柔らかくもありながらぷりっとした絶妙な食感です。
「クセがない」「食通にはたまらない旨味」「まぐろの赤身みたい」「馬刺みたい」「ワインや日本酒に合う」「脂っこくないのでフルーティ。カルパッチョとの相性最高！」「レバー嫌いだったけどダチョウのレバーは大好き！」などの感想をよくいただいております。

賞味期限・保存方法は？

商品のラベルに記載されています。加工日から約１年です。
JOINブランドの国産ダチョウ肉ならではの高水準の食肉処理・真空パック・特殊冷凍でお届けします。約1年、鮮度が落ちず刺身でもお召し上がりいただけます。

＊刺身などの生食をされる場合は、生食用食肉の衛生基準に基づいてお取り扱いください。安全性の詳細についてはhttp://japan-ostrich.org/topics/view/9325001965をご参照ください。

解凍・血抜きの方法は？コツは？？

凍水解凍がお勧めです。(5～10分でOKです)
大きめのボールにたっぷりの水を氷をいれ、肉全体を沈めてください。肉の表面が凍ってしまった場合は、表面の氷を取り除いてください。
解凍後はドリップをよく拭き取り、空気にふれないようにしてください。鮮度が命です！
レバーの場合は、血抜きをしてください。

ダチョウ肉はどのように調理したらいいですか？調理のコツは？

基本的に火を通し過ぎると固くなります。

刺身で食べると筋があるときが・・・

基本的には加工の段階で取り除いておりますが、目立つスジ(レバーの場合、血管)のある場合は、解凍後に掃除(取り除いて)してください。

一度解凍してしまった場合の賞味期限は？

最も良い状態で味わっていただくため、解凍した際には、使い切っていただく事をお勧めいたします。ダチョウ新聞通販部のお肉は使い残しゼロを目指して小分けサイズで提供しております。（真空冷凍での保存が安全面・風味において最もおすすめです）

生産地はどこですか？

山形県・岐阜県などのJOIN加盟農場で飼育され、馬肉・馬レバーの生食用の衛生基準に倣ったJOIN指定ダチョウ専用施設で食肉加工され出荷しております。
実際にお届けする商品には飼育農場の都道府県名が記載されています。

ダチョウは何を食べるの？

草食でアルファルファという牧草が中心です。成長の早いダチョウは成長促進剤・抗生剤・ホルモン剤は投与する必要がありません。
歩かせて育てる(放牧飼育・ストレスフリー)ので健康そのものです。
穀物飼料に頼らずに成長効率も良いため、環境保護の面でも注目されています。

本当に生で食べて大丈夫ですか？

高い衛生性がJOINブランドのダチョウ肉の特徴です。
食肉加工は定期的な保健所の検査を実施している馬肉・馬レバーの生食用の衛生基準に倣ったJOIN指定ダチョウ専用処理施設で行われています。
(全て生食用の衛生基準にそってトリミング処理されています)

＊安全面への配慮を十分にしておりますが、小さなお子様やご高齢の方、体力の弱っている方は、他の生ものと同様、お食事されないようご注意ください)

冷凍なのになぜ新鮮で美味しいの？

JOIN指定ダチョウ専用処理施設では、特殊急速冷凍技術で真空包装し出荷しております。
通常の冷凍と異なり、細胞が壊れないので、ドリップによる肉の量、旨味の目減りがほとんどありません。
この冷凍技術によってご家庭でも鮮度の良い状態でお楽しみいただくことができます。

食物アレルギーはありますか？

ダチョウ肉でのアレルギーの症例は現在なく(*)、牛肉豚肉鶏肉でのアレルギーのある方でもダチョウ肉を召し上がったいただいた例がございますが、個人個人の体質は異なりますので、医師による指導のもとにご自身の責任においてご判断ください。

*日本オーストリッチ事業協同組合(JOIN)による